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シリーズ7作目【トランスフォーマー/ビースト覚醒】 作品レビュー

作品紹介

SFアクション超大作「トランスフォーマー」のシリーズ通算7作目。動物の姿をしたビースト戦士(マクシマルズ)が初登場し、新たな物語が幕を開ける。
あらゆる星を食べ尽くす、宇宙最悪の災い、ユニクロンが地球に襲来。

ハリウッドエンタメ作品の二大巨匠スティーブン・スピルバーグ、マイケル・ベイの製作の下、迫力の変形シーンと、シリーズ史上最大スケールのバトルアクションに、青年ノアとトランスフォーマーたちの胸熱なストーリー展開が加わり、誰もが楽しめる、この夏最大・必見のアトラクションムービーが完成した

ストーリー

ニューヨークに暮らす青年ノアは、ある日謎めいた車に閉じ込められる。車は警察とカーチェイスを繰り広げたあげく、ロボット生命体“トランスフォーマー”へと変形、ノアは戦いへと巻き込まれてしまう。あらゆる星を丸呑みにして食べ尽くす、神話だと思われた宇宙最悪の災い“ユニクロン”が、地球を次の標的に動き出していた。
ユニクロンの残忍な先遣隊スカージの攻撃に遭い、絶体絶命のオプティマスプライムとオートボットの前に、動物に変形するビーストたちが現れるのだった。果たして、オートボットとビースト、そして人類は、ユニクロンによる地球消滅の運命を変える事が出来るのか―― !?

作品レビュー

タカラトミーの玩具が日本でアニメ化され、さらにアメリカで実写化され通算7作目となる本作『トランスフォーマー/ビースト覚醒』は舞台をオプティマスプライム率いるトランスフォーマー達が、地球に来て間もない1994年に設定しており、『バンブルビー』の続編だ。

本作では初めて、アンソニー・ラモス(『イン・ザ・ハイツ』)とドミニク・フィッシュバック(『ユダ&ブラック・メシア 裏切りの代償』)が主人公キャラクターとして登場し、爆発や敵ロボットからの回避、オプティマスプライムたちと共に戦う重要なポジションを担う。どちらも魅力的で、彼らのやり取りが面白く楽しめる。

物語の最初には、さまざまな野生動物に変形する動物型オートボットたちの歴史が描かれ、平和なマキシマルズが、巨大な敵ユニクロンによる襲撃を受ける。ユニクロンは「トランスワープキー」という光るガジェットを手に入れるための戦いを繰り広げる。

地球では軍の退役兵で電子工学のエキスパートであるノア・ディアス(ラモス)と、博物館のインターンであるエレナ・ウォレス(フィッシュバック)が、偶然にオートボットたちの戦いに巻き込まれていくという壮大なストーリーが展開されていく。

監督のスティーブン・ケイプル・Jr.が1990年代初頭の雰囲気をうまく作り出しており、ウータン・クランやブラック・シープ、LL・クール・JなどのヒップホップBGMがストーリーに彩りを添え、ファンにはお馴染みのバンブルビーやアーシー、オプティマス・プライムといったキャラクターも登場し、敵ユニクロンとの派手な戦闘シーンを盛り上げてくれる。

ノアがポルシェ型のオートボットのミラージュと出会い友情を育んだり、エレナと一緒にトランスワープキーを探す姿には、アドベンチャームービー的なワクワク感がある。

最終的には定番の大きなロボット同士の戦闘が繰り広げられるシーンへと向かっていくが、迫力あるオートボットたちの戦いに期待を寄せる方にとっては、エキサイティングな仕上がりとなっていることだろう。夏休みに家族で楽しんでいただきたい映画だ。

【トランスフォーマー/ビースト覚醒】


監督 : スティーブン・ケイプル・Jr.
製作 : ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ、マイケル・ベイ、スティーブン・スピルバーグ
出演 : アンソニー・ラモス、ドミニク・フィッシュバック、ピーター・カレン、ロン・パールマン、ミシェル・ヨー
全米公開 : 2023年6月9日
原題 : Transformers rise of the beasts  
上映時間: 127分
配給 : 東和ピクチャーズ
公式サイト
©2023 PARAMOUNT PICTURES. HASBRO, TRANSFORMERS AND ALL RELATED CHARACTERS ARE TRADEMARKS OF HASBRO.©2023 HASBRO

投稿者プロフィール

佐藤 友美
2013年にHokkaido Movie Review・新作映画の最速レビューサイトを立ち上げ『映画レビューサッポロ from HMR』として2017年10月にwebを一新。
旅好きで映画ロケ地のツアー取材が得意。FMラジオでの映画紹介を経てからの映画ライターと本Webサイトのデザインを担当。
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