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待望の映画化!劇場版「きのう何食べた?」11月3日(水・祝)公開

作品紹介

累計発行部数815万部(電子版含む)突破のよしながふみによる人気漫画を、西島秀俊・内野聖陽のダブル主演でドラマ化した「きのう何食べた?」。2019年4月クールにテレビ東京系列にて放送されるや、Twitterの世界トレンド1位となり、さらに見逃し配信の再生数が全12話100万回再生を超えて、歴代最高記録を次々と更新。
また、調査開始以来、ドラマ24枠シリーズ平均でタイムシフト視聴率が歴代最高を記録するなど、深夜ドラマ枠としては異例の大ヒットとなり、最終回放送終了後には“何食べロス”となる人々が続出するほど人気を集めました。


さらに、記録を更新するのみならず、第16回コンフィデンスアワード・ドラマ賞、第101回ザテレビジョンドラマアカデミー賞で最優秀作品賞を受賞するなど2019年のドラマ賞を総なめに!
2020年元日には正月スペシャルドラマも放送され、今もなお「何食べ」ブームは続いています。その熱が冷めやらぬ中、「きのう何食べた?」がファン待望の映画化!

料理上手で几帳面・倹約家の弁護士・筧史朗(通称・シロさん)役の西島秀俊、その恋人で人当たりの良い美容師・矢吹賢二(通称・ケンジ)役の内野聖陽をはじめとし、小日向大策役の山本耕史、小日向の恋人・ジルベールこと井上航役の磯村勇斗など、個性豊かな人気キャラクターたちが全員総出演するほか、監督・中江和仁(『嘘を愛する女』)と脚本・安達奈緒子(『劇場版コードブルー』)のタッグも続投! ≪チーム何食べ≫が再集結し、劇場版でも、2LDK男2人暮らしのほろ苦くもあたたかい毎日と日々の食卓の物語を丁寧に描きます。

ストーリー

街の小さな法律事務所で働く雇われ弁護士・筧史朗【シロさん】(西島秀俊)とその恋人で美容師・矢吹賢二【ケンジ】(内野聖陽)。同居する二人にとって、食卓を挟みながら取る夕食の時間は、日々の出来事や想いを語り合う大切なひとときなのだ。


ある日、史朗の提案で、賢二の誕生日プレゼントとして「京都旅行」に行くことになる!
賢二は夢のような出来事に大はしゃぎし、満喫していたが、旅行中に史朗からショックな話を切り出される。そしてこの京都旅行をきっかけに、二人はお互いに心の内を明かすことができなくなってしまう…。

そんななか、史朗が残業を終え商店街を歩いていると、偶然、賢二を目撃する。
その横には見知らぬ若いイケメンの青年(松村北斗)が…!なんだか怪しい二人の姿!
胸がざわつく史朗だったが、最近なんだか秘密を抱えている様子の賢二に、その青年が誰なのか聞く事すらできない。
さらに小日向大策(山本耕史)から井上航(磯村勇斗)が居なくなったと相談を受け…。
 
穏やかであたたかい毎日が一変。
当たり前だったはずの”平凡でゆっくりとした日常”を取り戻すことはできるのか――
シロさんとケンジの今後の人生を揺るがす、物語が始まります。

作品レビュー

大好きな”シロさん””ケンジ”と呼び合う恋人同士の二人が、劇場の大きなスクリーンに帰ってきました。テレビ東京で大人気のドラマシリーズが満を持しての映画公開となりました。

倹約家の史郎が、パートナーの賢二を素敵な京都旅行に誘うが、何か裏があるのでは?と妄想をめぐらす賢二と、実は年齢なりの悩みがある史郎。

中年期の男性特有の些細なトラブルや誤解と嫉妬が交錯しながらも、美味しいお料理を作って食べてコミュニケーションを取りつつ、問題が解決していくという平和でほっこりする物語。

史郎の料理仲間の佳代子(田中美佐子)が、テキパキと作るローストビーフや、アクアパッツァも美味しそうだが、史郎が作る倹約料理で厚揚げのトースター焼きを、私も作り美味しくいただきました。

登場人物が皆良い人たちで、多少の個性や口の悪さはあっても心は綺麗な人々の暖かさに、ゆるフワと癒やされるストレスフリーな様子が愛らしい。

NHKの連続テレビ小説『おかえりモネ』でも共演している、内野聖陽と西島秀俊だが、特に賢二役・内野聖陽の、その高い演技力と振り幅の広さに感動すらおぼえる。

コロナ禍で鬱々とした気持ちを吹き飛ばすに相応しい、優しく美味しく素敵なラブストーリー。
劇場で”シロさん””ケンジ”と一緒に美しい京都と、飯テロを
堪能してみてはいかがでしょうか。お腹が空くこと間違いなしです。

予告動画

劇場版「きのう何食べた?」11月3日(水・祝)公開

キャスト: 西島秀俊、内野聖陽、山本耕史、磯村勇斗、マキタスポーツ、松村北斗(SixTONES)
田中美佐子(友情出演)、田山涼成、梶芽衣子
原作:よしながふみ『きのう何食べた?』(講談社「モーニング」連載中)
監督:中江和仁
脚本:安達奈緒子
上映時間: 120分
公式サイト
©2021 劇場版「きのう何食べた?」製作委員会
©よしながふみ/講談社

投稿者プロフィール

佐藤 友美
2013年にHokkaido Movie Review・新作映画の最速レビューサイトを立ち上げ『映画レビューサッポロ from HMR』として2017年10月にwebを一新。
旅好きで映画ロケ地のツアー取材が得意。FMラジオでの映画紹介を経てからの映画ライターと本Webサイトのデザインを担当。
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