日本史上最大の観客動員数を記録した嵐の20 周年記念ツアー「 ARASHI Anniversary Tour 5 × 20 」を堤幸彦監督が日本を代表する映画・音楽のスタッフを率い、 最高 の映像・音響で記録した映画『ARASHI Anniversary Tour 5 × 20 FILM Record of Memories 』 が、 嵐 初“のライブフィルムとして、いよいよジャパンプレミアを迎えます。
相葉雅紀、松本潤、二宮和也、大野智、櫻井翔の5人組人気グループ・嵐は、1999年にデビューを果たして以来、2020年に活動休止するまで約20年間に渡り、活躍してきた。
デビュー20周年には、2018年11月から2019年12月まで1年以上に渡って、コンサートツアー「ARASHI Anniversary Tour5×20」を計50公演開催。
嵐にとって初のライブ映画となる『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』は、コンサートツアー「ARASHI Anniversary Tour5×20」の中で、1日限定で行われた「シューティング・ライブ」を撮影した作品で2019年12月23日に、東京ドームにて行われた。
嵐の初主演映画『ピカ☆ンチ』の監督も務めた堤幸彦をはじめ、これまで嵐に関わり、嵐を知り尽くした映画とライブのスタッフが集結し、様々な角度からの計125台のカメラを用いて大規模な撮影だ。
映像には、嵐が5人だから見られる景色と集まった52,000人の観客が5人と一緒に見た景色が余すことなく映し出されており、東京ドームの圧倒的な一体感と臨場感にあふれた映像を通して、嵐の名曲とパフォーマンスを存分に体感することができる。
映像が綺麗で、音響も良く、まるでコンサートの会場にいるような臨場感!
実際にコンサートに行かれた方は思い出しながら、行けなかった方は新鮮な気持ちで見ることができるはずだ。
20周年コンサートだからこそ歌ってくれた曲や普段はダンスしないことが多い曲をダンスで歌ったり、色々なものが映される大スクリーン、セットリスト、様々な演出も含め20周年を感じられる部分が多々あった。
ファンは特に感動する場面も多いだろう。
ドローンを含めたくさんの角度のカメラがあるため、それぞれのメンバー同士の貴重な絡みも堪能できる。
嵐はバックに着くジャニーズJr.の事もしっかりと紹介し、バックで頑張ってくれているJr.も応援して欲しいという彼らへの愛も感じた。
歌や表情、大スクリーンに流れる映像等でファンに対しての”ありがとう”という気持ちや愛をたくさん感じることができた。
20周年のこの時を目に焼き付け、改めて次に5人が集まる時を楽しみに待ちたい。
配給: 松竹
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