2018年11月21日
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「パシフィック・リム」待望の最新作!『パシフィック・リム:アップライジング』あらすじ 感想

全世界大ヒットKAIJUアクション超大作「パシフィック・リム」ファン熱望の最新作!

作品紹介

2013年に公開されたSFアクション『パシフィック・リム』のシリーズ第2弾。平穏を取り戻した地球に進化したKAIJUが再び出現し、人類と激闘を繰り広げる。
監督はドラマシリーズ「スパルタカス」などに携わってきたスティーヴン・S・デナイト。
スター・ウォーズ/最後のジェダイ』『デトロイト』などのジョン・ボイエガ、『ワイルド・スピード ICE BREAK』『スーサイド・スクワッド』などのスコット・イーストウッド、一作目に続いて出演の菊地凛子、『ちはやふる』シリーズなどの新田真剣佑らが出演する。

ストーリー

人類とKAIJUの死闘から数年が経過し、平穏が戻ってきた地球。しかし進化を遂げたKAIJUが再び姿をあらわした事で、つかの間の平和は脆くも崩れ去る-。

さらに、謎の黒いイェーガー“オブシディアン・フューリー” の出現により、人類を守るはずのイェーガー同士による激しい戦いも発生。
果たして、スタイリッシュに洗練されパワーアップした新世代のイェーガーに乗り込むべき若きパイロットたちは、迫りくる危機を乗り越える事が出来るのか!?

試写の感想

シェイプ・オブ・ウォーター』で本年度アカデミー賞を獲得した、鬼才ギレルモ・デル・トロが、日本の特撮作品をリスペクトした、2013年の大ヒット作『パシフィック・リム』の待望の続編が、いよいよ2018年4月に日本公開となる。

一作目はワーナー・ブラザースの配給であったが、大人の諸事情のため、ニ作目はユニバーサル映画の配給での公開となる。何度も公開延期となり、ファンはかなり焦らされたことだろう。

前作との違いは、キャストがよりパワーアップしたことだ。
本作の主人公ジェイクを演じるジョン・ボイエガと、ジェイクの相棒であるエースパイロット役のスコット・イーストウッド、本作でも続投の菊地凛子。キャストの華々しさは前作をはるかに上回る。

イェーガー(ドイツ語で狩人)というロボットは、右脳と左脳をそれぞれのパイロットが担当し、互いの身体や脳を含めてドリフトするのだが、二人乗りで操縦しなくてはならない理不尽さが、この映画のストーリーをディープに仕上げている。

イェーガーと、人間がシンクロし操縦する方法は『機動武闘伝Gガンダム』からインスパイアされたように見える。

KAIJUと呼ばれる再び現れた未知の生命体とのバトルに加え、細部まで作り込まれた次世代イェーガー『ジプシー・アベンジャー』が次世代だけにカッコイイ!

10代の若いパイロットたちが、イェーガーに乗り込みKAIJUとの決戦の地は東京都心。
高層ビルさえも、イェーガーの闘いの武器となる。鳥肌ものの大胆な闘いは興奮の連続だ。KAIJUの聖地日本が闘いの舞台となり、改めてリスペクトジャパンを感じる。

前作と比べると、ゴジラやウルトラマンのような、昭和の特撮モノ的でノスタルジックな映像は無くなり、ビジュアル面での大胆な方向転換が反映され、スタイリッシュに進化した。

また主人公ジェイク役のジョン・ボイエガの魅力が光り、圧倒的な存在感を放っていて『スターウォーズ』のフィン役よりも光って見えた。

前作のグロいシーンはほとんど無いので、怪獣VSロボットの闘いはお子様でも楽しんで鑑賞できる上、そのアクションシーンは、ワクワク感いっぱいに楽しめるだろう。この連休にピッタリの超大型大作である。

日本版予告

『パシフィック・リム:アップライジング』2018年4月13日公開

英題: PACIFIC RIM UPRISING
監督・脚本: スティーヴン・S・デナイト
製作: ギレルモ・デル・トロ 
出演: ジョン・ボイエガ、スコット・イーストウッド、アドリア・アルホナ、ジン・ティエン、チャーリー・デイ、菊地凛子、新田真剣佑
製作年: 2018年
製作国: 中国/アメリカ
上映時間: 111分
配給: 東宝東和
公式サイト

©Legendary Pictures/Universal Pictures

投稿者プロフィール

佐藤 友美
佐藤 友美
2013年にHokkaido Movie Reviewを立ち上げ、新作映画の最速レビューサイトとを立ち上げ『映画レビューサッポロ from HMR』として2017年10月にwebを一新。
道内最多試写鑑賞数を誇る、映画レビューライターです。FMラジオ番組に最新映画紹介で生出演をしています。
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