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【マダム・フローレンス! 夢見るふたり】音痴の歌姫!感動の実話 あらすじ 感想

 

絶世のオンチなのに、カーネギーホールを満員に?
ニューヨークが愛した伝説の歌姫、感動の実話!

 

第29回東京国際映画祭 公式オープニング作品
メリル・ストリープ×ヒュー・グラント、夢の共演!

ストーリー

ニューヨークの社交界のトップ、マダム・フローレンスの尽きない愛と財産は、夫のシンクレアと音楽に捧げられていた。ソプラノ歌手になる夢を追い続けるフローレンスだが、彼女は自分の歌唱力に致命的な欠陥があることに気づいていない。愛する妻に夢を見続けさせるため、夫のシンクレアはマスコミを買収し、信奉者だけを集めた小さなリサイタルを開催するなど忙しく献身的に立ち回っていた。

しかしある日、フローレンスは世界的権威あるカーネギーホールで歌うと言い出して―。持病を抱えながらも音楽に生きる彼女の命がけの挑戦に、シンクレアも一緒に夢をみることを決める。さあ、笑いと涙で包まれた奇跡の公演の幕があがる!

作品レビュー

フローレンス・フォスター・ジェンキンスはニューヨーク社交界のトップに立つ富豪のマダム。音楽をこよなく愛し、音楽家たちを支援し、自身もソプラノ歌手として舞台に立つが実は音痴。

しかし自分の才能を信じてやまないマダム・フローレンスがカーネギーホールで歌うというから驚き!

NYカーネギーホールのアーカイブリクエスト歴代ベスト1位の人気を誇る、伝説の歌姫を演じたメリル・ストリープは、多くのミュージカル映画に出演する程のキャリア。音を外して歌うことは大変難しく、音痴に歌うためのボイストレーニングを積んだ。

映画の脚本家ニコラス・マーティンは、YouTubeのフローレンス・フォスター・ジェンキンスの歌を聴いてその真摯な歌声に心を打たれ、カーネギーホールでコンサートを開くまでのマダムの生涯を調べることが、映画化に繋がったそうだ。

マダムを支える内縁の夫兼マネジャーのシンクレア・ベイフィールド役にはヒュー・グラント。献身的にマダムを支えながらも、外には女性を作るという“ロマコメの帝王”らしき愛らしい男性を演じている。

莫大な相続財産をNY音楽界に投じてきた、優雅なマダム。たとえ音痴な歌姫であろうとも、音楽で人々を幸せにしてきたハートウォーミングな感動実話です。

監督:スティーヴン・フリアーズ / 脚本:ニコラス・マーティ

キャスト:メリル・ストリープ/ヒュー・グラント/サイモン・ヘルバーグ/レベッカ・ファーガソン

(c) 2016 Pathé Productions Limited. All Rights Reserved.

投稿者プロフィール

佐藤 友美
2013年にHokkaido Movie Review・新作映画の最速レビューサイトを立ち上げ『映画レビューサッポロ from HMR』として2017年10月にwebを一新。
旅好きで映画ロケ地のツアー取材が得意。FMラジオでの映画紹介を経てからの映画ライターと本Webサイトのデザインを担当。
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