2018年11月14日
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ペプシのバスケCMがまさかの映画化!『アンクル・ドリュー』11月9日公開 試写の感想

 

作品紹介

超絶バズったペプシのCMが青春コメディ映画に!

2012年、アメリカ本国のペプシが制作した一本のCM。特殊メイクでお爺さんに扮した現役 NBAスター選手”カイリー・アービング”が、若いストリートボーラーに勝負を挑み、神業プレーを連発する同CMは、Youtubeの総再生回数が累計1億回を突破。爆発的な人気を博し、この度映画として生まれ変わる。

豪華バスケットボール界レジェンド×ハリウッドコメディスターが夢の共演!

主人公アンクル・ドリューを演じるのはCMに引続きカイリー・アービング。
その他にもシャキール・オニール、レジー・ミラーなど名立たるバスケレジェンド達がチームメイト役を熱演し、バスケファン狂喜の豪華共演を果たした。
物語を牽引するダックス役には『ゲット・アウト』でブレイクしたリルレル・ハウリー。
さらに、MTVアワード2018で最優秀コメディ演技賞受賞のティファニー・ハディッシュなど、今最もホットなハリウッドコメディ俳優陣が脇を固める。
監督は、天才マーチングドラマーの成長を綴った快作『ドラムライン』のチャールズ・ストーン三世。バスケ界×ハリウッドコメディ界のドリームチームが贈る、ド直球青春コメディ映画がいま開幕する!

ストーリー

若い奴らにはまだ負けねぇ!バスケで青春取り戻せ!

マイケル・ジョーダンに憧れバスケットボールを始めた青年ダックス(リルレル・ハウリー)は、あるトラウマから選手の夢を諦め、現在はストリートバスケチームのコーチをし、大会での優勝を目指していた。
しかし、ある日突然、チームの主力選手をライバルチームに引き抜かれてしまう。失意の中ダックスは、伝説の選手だったお爺さん・アンクル・ドリュー(カイリー・アービング)と出会う。二人はかつての仲間を集め、伝説のチームを復活させ、バスケの聖地”ラッカー・パーク”で開催される大会に挑むことに…。
果たしてダックスの夢はかなうのか?そして、ドリューたちはかつての輝きを取り戻すことができるのかーー?

試写の感想

2018年秋、日本では3本のバスケットボールをテーマにした映画が公開される。
本作『アンクル・ドリュー』と他邦画が2本。
邦画は男子高校生の青春バスケットボール映画で『アンクル・ドリュー』とエンターテイメント性が異なるが、バスケットボールの人気の高さが伺える。

じいさんメイクのドッキリで、若者とバスケ対決をしたペプシの動画企画を大胆に映画化した本作。

ドリュー役のカイリー・アービングは、NBAの現スタープレイヤーで身長は191cm。シャキール・オニールは元プレイヤーで216cmと長身過ぎるため、カイリー・アービングの身長が低く見えてしまう。

老化特殊メイクは、撮影前に数時間の手作業でのメイクアップ。「人間誰でも老いていくものだが、俳優の顔を老けさせる特殊メイクは一番難しいことの一つ」とのこと。

 

ストーリーは、ぽっちゃり体型で情けないバスケコーチのダックスが、かつてはストリートバスケの天才だったというジーサンたちの力を借りて、バスケ大会の天下を目指すという、スポ魂下剋上物語。

少年バスケ漫画のような痛快さが魅力。いくつもの困難や試練が巻き起こるが、持ち前のバスケの才能とジーサンズのパワーや友情で乗り越えていくスポーツコメディ。

見事なのはやはりNBAスターの華麗なバスケシーン、アクロバティックなダンクシュート技や、スリーポイントシュートと個人技もさることながら、彼らのチームプレーはやはり素晴らしい。

若いもんには負けないと、容赦なしにシュートを決めまくるジーサンズは無敵かと思えるが、肉体は老化しているし年齢的なアクシデントもあり、心を揺さぶるドラマが巻き起こる。

試合の展開にドキドキ、HIP-HOPとダンスシーンにノリノリ!スポーツの秋、ジーサンズに特殊メイクしたビッグチームのバスケ映画『アンクル・ドリュー』はぜひ劇場の大スクリーンでどうぞ!

予告動画

『アンクル・ドリュー』11月9日 ディノスシネマズ札幌劇場で公開

キャスト

カイリー・アービング:(アンクル・ドリュー役)

1992年3月23日生まれ。NBAボストン・セルティックス所属。14年にNBAオールスターMVP、16年にNBAチャンピオンに輝く。アメリカ代表では、14年FIBAワールドカップ優勝&大会MVP、リオデャネイロ五輪では金メダルを獲得。世界中のバスケファンを熱狂させている現役スター選手。

 

リルレル・ハウリー:(ダックス役)

1979年12月17日生まれ。コメディアン、俳優、ライター、プロデューサー。『ゲット・アウト』(17)で一躍脚光を浴びる。MTVアワード2017最優秀コメディ・パフーマンス賞を受賞、バーニー・マックの年間コメディ王に輝くなど多方面で活躍中。

 

ティファニー・ハディッシュ:(ジェス役)

1979年12月3日生まれ。全米で大ヒットした映画『Girls Trip(原題)』(17)でMTVアワード2018最優秀コメディ・パフォーマンス賞、BETアワード2018優秀女優賞を受賞。米人気コメディ番組『サタデー・ナイト・ライブ』では、アフリカ系アメリカ人コメディエンヌとして初めてホストに抜擢された、今最も話題のコメディ女優。

 

シャキール・オニール:(ビッグ・フェラ役)

1972年3月6日生まれ。1992年から2011年までNBAで活躍。216mの巨体を武器に活躍した伝説のセンター。通称「シャック」。現役時代にはチャンピオン4回、得点王2回等々、数々のタイトルを獲得。オールスターにも15回出場。俳優としては、本作が映画出演20作目となる。

 

クリス・ウェバー:(プリーチャー役)

1973年3月1日生まれ。1993年から2008年まで活躍したNBA屈指のパワーフォワード。愛称は「C-Webb」。94年、当時最年少で新人王に輝く。1試合平均得点20、リバウンド9、アシスト4を超える選手はNBA史上ウェバーを含め5名しかいない。現在は解説者として活躍中。

 

レジー・ミラー:(ライツ役)

1965年8月24日生まれ。NBA歴代2位の記録を持つスリーポイントシューター。1987年から2005年までインディアナ・ペイサーズで活躍。95年ニューヨーク・ニックス戦で見せた8.9秒間で8得点は今も伝説となっている。現在は解説者として活躍中。

 

ネイト・ロビンソン:(ブーツ役)

1984年5月31日生まれ。2005年から2015年までNBAで活躍。身長175cmにして、3度スラムダンク優勝を果たしたポイントガード。高校時代は、バスケとアメフトの二刀流選手として活躍しており、現在はNBAとNFLで活躍した史上初のプレーヤーを目指している。(

 

リサ・レスリー:(ベティ・ルー役)

1972年7月7日生まれ。WNBA(女子プロバスケットボールリーグ)MVPに3度輝き、15年に殿堂入りを果した。アメリカ代表では、96年のアトランタ五輪から4大会連続で金メダルを獲得。97年より13年間、女子選手のロールモデルとして、プロバスケ界を牽引。

 

アーロン・ゴードン:(キャスパー役)

1995年9月16日生まれ。NBAオーランド・マジック所属の現役選手。2014年パックス12新人王とAPオーナブル・メンションを獲得。2016年NBAスラムダンク・コンテスト準優勝。2017-18シーズンでは40点以上得点した試合が2回と、華々しい成績を達成し続けている。

 

ニック・クロール:(ムーキー役)

俳優、脚本家、プロデューサー。共同クリエーターとして参加したNetflixのアニメシリーズ「Big Mouth」では複数のキャラクターの声も担当し、ハリウッド・リポーター誌に「甘い声でひどく卑猥な言葉を吐くのが前衛的」と絶賛。最近の出演作は、セス・ローゲン主演作『ソーセージ・パーティー』、イルミネーション製作『SING/シング』など。

 

スタッフ

監督:チャールズ・ストーン3世

1966年アメリカ生まれ。アニメーターとしてキャリアをスタートするが、間もなくミュージックビデオの監督に転身。90年代を通して、ア・トライブ・コールド・クエスト、ザ・ルーツ、パブリック・エナミーをはじめ、多くのミュージックビデオで賞を受賞した。短編映画『true』(97)でハリウッド映画業界に進出。その後発表した初の長編監督作品『Paid in Full』(02)でカルト的な人気を博し、インディペンデント・スピリット・アワードの新人監督賞にノミネート。長編監督デビュー2年目にして大手20世紀フォックス社製作、ゾーイ・サルダナとニック・キャノン主演の、天才的マーチングドラマーの成長を綴った青春スポ魂映画『ドラムライン』の監督に抜擢された。ストーリーテラーとしての才能が高く評価され、ドラマ・映画と幅広い活躍を続けている。

海外レビュー

「この数十年間で最高のスポーツ・コメディ映画!」 - ABC TV

「“楽しい”ってこういうことだろ?」 ― Screen Rant

「コメディ映画のスラムダンク!」 ― FOX TV

「エンタメとして素晴らしいが、何より愛に溢れている」 - Los Angeles Times

サントラ情報

●国内盤:2018年10月31 日(金)リリース予定

●\2,200+税 予定

●解説歌詞対訳付き

HIP HOP/R&Bシーンを中心に新旧豪華アーティスト28組以上が参加!

プロデューサー陣にはティンバランドやスターゲート、クール&ドレーなどが参戦。

【収録曲】

  1. エイサップ・ファーグ / ハーレム・アンセム (produced by Cool & Dre)
  2. Gイージー ft. ヨー・ガッティ & YBNナハミール / 1942 (produced by Smash David, SkipOnDaBeat & Hitmaka)
  3. フレンチ・モンタナ & レミー・マー / ニュー・サングproduced by (produced by Harry Fraud)
  4. エイサップ・ロッキー x グッチ・メイン x 21サヴェージ ft. ロンドン・オン・ダ・トラック / カーキー

(produced by Hector Delgado & London On Da Track)

  1. ゴールドリンク ft. H.E.R. / アイ・キャン・フィール・イット (produced by Ricky Reed)
  2. トーン・スティス ft. 2チェインズ / ライト・フレックス (produced by The Stereotypes)
  3. レイケリー47 ft.クライド・ゲバラ / チェイン・ギャング (produced by David Hamelin & Harold Lilly)
  4. ロジック / ボーリン (produced by Arthur McArthur)
  5. カズン・スティズ / レコーズ (produced by Twayne The Kidd)
  6. ディプセット ft. ドラマ / ストロガー (produced by The Heatmakerz)
  7. ネイオー / アイ・ニード・ユアー・ラヴィン (produced by John Calvert)
  8. カリード / ステイ (produced by Stargate)
  9. キッド・インク ft.エリー・ドゥエ / アス (produced by Dem Jointz For Dem Jointz Music)
  10. ウィズ・カリファ / ホワッツ・ザ・プレイ (produced by Timbaland For Timbaland Productions)
  11. グレイス / クラップ・ユアー・ヘンズ (produced by Oak For Go! Music/The Orphanage)
  12. カイリー・アーヴィング ft. ランチマネー・ルイス / リディキュラス (produced by The Stereotypes)

 

 

監督:チャールズ・ストーン三世 「ドラムライン」

脚本:ジェイ・ロンジーノ 「スキップ・トレース」

出演:カイリー・アービング、シャキール・オニール、レジー・ミラー、リルレル・ハウリー「ゲット・アウト」、ティファニー・ハディッシュ「Girls Trip(原題)」他

配給・宣伝:REGENTS

2018/アメリカ/英語/103分/ドルビーサラウンド/カラー/アメリカンビスタ/原題:UNCLE DREW

 

■公式サイト:http://uncledrew.jp

■Facebook:@UncleDrewFilmJP

■Twitter:@uncledrew_jp

■Instagram:@uncledrew.jp

Motion Picture Artwork © 2018 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.

投稿者プロフィール

佐藤 友美
佐藤 友美
2013年にHokkaido Movie Reviewを立ち上げ、新作映画の最速レビューサイトとを立ち上げ『映画レビューサッポロ from HMR』として2017年10月にwebを一新。
道内最多試写鑑賞数を誇る、映画レビューライターです。FMラジオ番組に最新映画紹介で生出演をしています。
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