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『嘘八百 なにわ夢の陣』2023年1月6日公開 作品レビュー

作品紹介

中井貴一と佐々木蔵之介演じる骨董コンビを翻弄する<カリスマ波動アーティスト・TAIKOH役>として安田章大(関ジャニ∞)を迎え、豪華かつ個性豊かなキャストたちがなにわ・大阪を舞台に三度目のお宝バトルを繰り広げる。
狙うは豊臣秀吉の幻の茶碗「鳳凰」中井貴一×佐々木蔵之介W主演で贈る開運!お宝コメディ『嘘八百』シリーズ第3弾。

監督はシリーズ第1弾『嘘八百』、第2弾『嘘八百 京町ロワイヤル』に続き、NETFLIX「全裸監督」シリーズなどが話題の武正晴、脚本はシリーズお馴染みの今井雅子と、最近は監督としても活躍し、2023年度後期NHK連続テレビ小説「ブギウギ」で脚本を務めることが発表された足立紳のコンビが務める。
音楽も、ヒット作を数々手掛け、10月からOAのNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」でも音楽を担当する富貴晴美が続投。
2018年に公開された『嘘八百』は、千利休の国宝級茶器をめぐり、強欲うずまく人間たちの騙し合いが二転三転し、ラストの思いがけない大どんでん返しが話題となりスマッシュヒット。2020年公開された『嘘八百 京町ロワイヤル』では、古田織部の茶器をめぐり、ヒロインに広末涼子を迎え、京都を舞台に恋の火花を散らしながら更にスケールアップしたコンゲーム(騙し合い)が繰り広げられ話題を呼んだ。そして第3弾となる今作『嘘八百 なにわ夢の陣』では、大阪を舞台に豊臣秀吉のお宝をめぐり大騒動が巻き起こる。

ストーリー

これまで千利休、古田織部の茶器をめぐって大騒動。目利き古美術商と腕の立つ陶芸家のはずが、相も変わらずくすぶり続ける〈骨董コンビ〉の目の前に一攫千金のお宝が現れた。日本一の出世頭・太閤秀吉の縁起モノ「秀吉七品」の中でも、唯一所在不明の光輝く茶碗〈鳳凰〉だ。幻のお宝を狙って、開催間近の大阪秀吉博をはじめ“TAIKOH”と名のるカリスマ波動アーティストやその財団を仕切る謎の美女が絡み、歴史・骨董・アートのロマンと強欲が激突。大阪城を背景に繰り広げられる天下の(騙し合い)に〈骨董コンビ〉分裂の危機まで勃発!?お宝バトルを制するのは誰なのか?

作品レビュー

露と落ち 露と消えにし 我が身かな 浪速のことも 夢のまた夢 〜豊臣秀吉

これまで千利休、古田織部の茶器をめぐっての大騒動をお届けしてきた『嘘八百』の最新作!

今回のお宝は日本一の出世頭・太閤秀吉の縁起モノ。

「秀吉七品」と言われる品の中で、唯一所在不明の光輝く茶碗〈鳳凰〉を狙って沢山の大人たちが右往左往する痛快コメディとなっている。

冴えない…というか胡散臭い古美術商・小池則夫(中井貴一)と腕は立つがくすぶり中の陶芸家・野田佐輔(佐々木 蔵之介)の腐れ縁〈骨董コンビ〉だけでなく、謎のカリスマ波動アーティスト“TAIKOH”(安田章大)など新たな顔ぶれが加わり個性豊かなキャラクターが揃った。

注目すべきはレギュラー陣ら23名が集い、長回しでリハーサなしで進められたというクライマックス!

中でも特に笹野高史の演技に釘付けになり、試写を観てからしばらく経った今も強く印象に残っている。

又、大阪城を背景にしての映像もなかなかそこまで行けない道民としては魅力的だった。

前半部分がややテンポ不足に感じたのが惜しく感じる。

良い俳優が揃ってるので、もう少しコミカルに振り切った方がより楽しめる作品になったのではないだろうか。

兎にも角にも、歴史に詳しくない人でもこの映画を観れば少しだけわかった気になれる事間違い無しだ。

『嘘八百 なにわ夢の陣』2023年1月6日公開


キャスト: 出演:中井貴一 佐々木蔵之介
安田章大 中村ゆり 友近 森川葵
前野朋哉 宇野祥平 塚地武雅 吹越満 松尾諭
酒井敏也 桂雀々 山田雅人 土平ドンペイ Blake Crawford 高田聖子
麿赤兒 芦屋小雁/升毅 /笹野高史
監督:武正晴
脚本:今井雅子 足立紳
配給:ギャガ
上映時間: 112分
公式サイト

©2023「嘘八百 なにわ夢の陣」製作委員会

投稿者プロフィール

兼平ゆきえ
兼平ゆきえ
映画・音楽・本 など 観たり聴いたり読んだりと忙しく過ごすのが好きなインドア派。恵庭発 北海道のMUSIC&ART情報サイト From E…代表。不定期で企画LIVEを開催。2018年7月から 恵庭市のコミュニティFM e-niwa にて、映画や音楽の話を中心とした番組『From E…LIFE(フロムイーライフ)』を放送開始。
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