2018年4月期のテレビドラマから始まり、初の劇場版として2019年に公開した『コンフィデンスマンJP ロマンス編』は、大ヒットを記録!
そして2020年に公開された映画第2弾『コンフィデンスマンJP プリンセス編』も、前作を超える大大ヒット!!そして待望の映画第3弾!
『ロマンス編』では香港、『プリンセス編』ではマレーシアのランカウイ島と、海外の豪華な舞台が話題にもなってきた本作ですが、この度ついに、コンフィデンスマンたちがヨーロッパに進出!!
街全体が“世界遺産”に登録されているマルタの首都・ヴァレッタで、騙し合いバトルが勃発!最後に騙すのは、仲間!?
これは、コンフィデンスマン誕生の秘密に迫る物語————
“英雄”と謳われた詐欺師〈三代目ツチノコ〉が死んだ。
その元で腕を磨いた過去を持つダー子、ボクちゃん、リチャード。
当代随一の腕を持つコンフィデンスマンによって密かに受け継がれる〈ツチノコ〉の称号をかけ、3人の真剣勝負がはじまる。
舞台は世界中のセレブが集まる世界遺産の都市〈マルタ島・ヴァレッタ〉。
狙うは、莫大な財を成し引退したスペイン人の元マフィアが所有する、幻の古代ギリシャ彫刻〈踊るビーナス〉。
それぞれの方法でオサカナに近づく3人だったが、そこに警察さらにはインターポールの捜査の手が迫っていた・・・。
果たして最後に笑うのは誰なのか!?
まったく先の読めない史上最大の騙し合いが始まる!!
そして、本当の〈英雄〉、最後の〈真実〉とは————!?
ザ・ラストコンゲームグランドフィナーレバトルロワイヤル、いざ開幕!!
ー英雄はいつだって嘘をつくー
最後に騙すのは…仲間!?
2018年のテレビドラマから、劇場版『コンフィデンスマンJP ロマンス編』(2019年)」『コンフィデンスマンJP プリンセス編』(2020年)と大ヒットを飛ばすコンフィデンスマンが間髪入れずに映画第3弾を世に放つっ!!!
『ロマンス編』では香港、『プリンセス編』ではマレーシアのランカウイ島と、海外の豪華な舞台が話題にもなってきたこのシリーズ。今作の舞台はなんとヨーロッパ!!
コンフィデンスマン(信用詐欺師)のダー子(長澤まさみ)・ボクちゃん(東出昌大)・リチャード(小日向文世)が毎回チームを組んでオサカナを捕まえるのだが今回はちょっとワケが違う??
ライバルとなった彼らの狙いは元マフィアが所有する古代ギリシャ彫刻“踊るビーナス”。
街全体が“世界遺産”に登録されているマルタの首都・ヴァレッタで、騙し合いバトルが勃発する。
いつもの人たち総出演の他、“踊るビーナス”を所有しているスペインの危険な元マフィア・ジェラール・ゴンザレス(城田優)や“インターポールの狼”と呼ばれる国際警察のスーパーエリート捜査官・マルセル真梨邑(瀬戸康史)、ダー子たちを追う警視庁捜査二課の武骨な刑事・丹波(松重豊)などなど個性豊かなキャラクターが登場!
その上、まだ明かされていないスペシャルゲストもいるとかいないとか…
ストーリーも申し分なくハラハラドキドキしながらもしっかりと笑わせて貰った。
ドラマまで見返すのは難しいかもしれないが、劇場版2作は観ておく事をおすすめしたい。
コンフィデンスマンを語る上で、Official髭男dismが担当する主題歌にも触れずにはいられない。
連続ドラマでの「ノーダウト」、ロマンス編での「Pretender」、プリンセス編での「Laughter」に続き本作のために書き下ろされた新曲「Anarchy」!
コンフィデンスマンシリーズと言えばヒゲダン、そしてその曲どれもが最強とも言えるわけだが今回の曲も非常に良い!
ポップでキャッチーな楽曲イメージの強い彼等だが、この曲は非常にスリリングで聴いていてゾクゾクする。
抜群の相性を誇るこのコラボを、目で、耳で、しっかりと体感して欲しい。
【キャスト・スタッフ】
長澤まさみ 東出昌大 小手伸也/小日向文世
松重 豊 瀬戸康史 城田 優 生田絵梨花
広末涼子 織田梨沙 関水 渚 赤ペン瀧川
石黒 賢 梶原 善 徳永えり 高嶋政宏 生 瀬勝久
真木よう子 角野卓造 江口洋介
監督:田中亮
脚本:古沢良太
音楽 : fox capture plan
配給: 東宝
公式サイト
©2022「コンフィデンスマンJP」製作委員会