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電気を消したら、“それ”は来る──。「ライト/オフ」あらすじ 感想

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全世界【1億5,000万回】再生!実在の恐怖映像を、【死霊館】【ソウ】監督が映画化!

動画サイトに公開されるやいなや、「怖すぎる」「眠れない」など切迫したコメントの数々がSNS を中心に爆発的な勢いで拡散され、大騒動を巻き起こした実在の恐怖映像。なんと1億5,000万回再生というクレイジーな数字が残され、現在も記録を更新し続けている。
この実在の恐怖映像は、『死霊館』『ソウ』シリーズのホラーマスターにして生きるレジェンド、ジェイムズ・ワンをも動かした。彼の製作のもと映画化が実現、大スクリーンで見るには危険すぎる最恐ムービーの誕生だ!電気を消したら“それ”は来る── オフィス、夜道、そしてあなたの部屋まで。
どこへ逃げても、そこに暗闇がある限り──。

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あらすじ・ストーリー

ひとり暮らしのレベッカは、幼い弟から、「電気を消すと、何かが来る」と打ち明けられる。実はレベッカが数年前に家を出たのも、“それ”が原因のひとつだった。レベッカは脅える弟のために、今度は逃げずに“それ”の正体を突き止めようと決意する。沢山の電気を用意して実家に乗り込むレベッカだが、母が隠していたあまりにも残酷な秘密が明らかになった時、ひとつ、またひとつ、電気が消えていく──。“それ”はいったい何なのか?なぜ襲いかかって来るのか?
81 分間、ノンストップで泣き叫ぶか、凍り付くか、いずれにしてもあなたは二度と電気を消せない──。

 

試写の感想

電気を消すと現れる何か得体の知れない生き物。そいつはガリガリと奇妙な音を立て、暗闇の中から襲いかかってくる。

ホラー映画が嫌いな私が、この夏はがんばって月に1ペースでホラー映画鑑賞。

他ホラー作品と比較すると「ライト/オフ」は劇中で何度も怖さが来る。まさしくお化け屋敷でいきなり驚かされるような恐怖。

レベッカの母親と、得体の知れない何かとの関係が次第に明らかになり、やがて恐怖は絶頂に達する。

この映画の救いは81分と短めなこと。この怖さが2時間も続くと思うと耐えられない・・・。

2016年夏の思い出に、お化け屋敷に入るつもりで是非どうぞ…。

 

閲覧注意】全世界震撼、1億5,000万回再生された実在の恐怖映像はこちら
https://vimeo.com/82920243


原題 LIGHTS OUT

公式サイト:www.lights-off.jp
上映時間:81分
【製作】ジェイムズ・ワン『死霊館』『ソウ』シリーズ、『ワイルド・スピード SKY MISSION』
【監督】デヴィッド・F・サンドバーグ『アナベル 死霊館の人形 2』(仮題:17年全米公開予定)
【脚本】エリック・ハイセラー『エルム街の悪夢』、『ファイナル・デッドブリッジ』
【出演】テリーサ・パーマー『ベッドタイム・ストーリー』、『X-ミッション』/ガブリエル・ベイトマン 『アナベル 死霊館の人形』
配給:ワーナー・ブラザース映画

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投稿者プロフィール

佐藤 友美
2013年にHokkaido Movie Review・新作映画の最速レビューサイトを立ち上げ『映画レビューサッポロ from HMR』として2017年10月にwebを一新。
旅好きで映画ロケ地のツアー取材が得意。FMラジオでの映画紹介を経てからの映画ライターと本Webサイトのデザインを担当。
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