【シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ】4月29日公開を日本最速の朝の回で観ました。
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札幌シネマフロンティアめちゃめちゃ混んでいました。さすがにGWの映画鑑賞は厳しいですね。
映画自体はアクションシーンが楽しめたけれど、新しく参戦のスパイターマンがちょっと違うかな~。SONYピクチャーズはスパイダーマンシリーズの次回作をマーベルとの版権の壁を超えた『Spider-man Homecoming』として制作することも発表。シビル・ウォーとストーリーも連携するらしい。
今回登場するスパイディ、お前は違うだろー!みたいなイマドキの高校生キャラで登場。
ストーリーは【バッドマンVSスーパーマン】と似てるところもあり。何故仲間同士で戦うのか?戦わなくてもちゃんと話し合えば、お友達同士なんだから分かり合えるでしょ?と個人的には思ったけれど、戦わず話し合いで解決するストーリーならば、誰も映画は観に行かないもんね。やはりアベンジャーズに必要なのはアクションシーンだ。
スパイダーマンだけではなく、アントマンも今回は参戦し、更にはウィンター・ソルジャーのバッキーも登場。前作のアベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロンでは敵だったワンダとヴィジョンが今回は仲間!って設定が微笑ましい。
さてMARVEL映画のお約束ですが、エンドロールに小ネタが2度くるので、絶対席は立たないようにお願いします。満席の中帰っちゃった観客10人はいたけれど、あの小ネタ観ないで帰ったのは勿体無いわぁ~!上映時間は148分と長めです。
今回は自腹で公開日に鑑賞したので、ちょっとだけネタバレも織り交ぜてのレポートでした。
あらすじ
数々の危機を救ってきた“アベンジャーズ”が、国連の管理下に置かれることを巡り、激しく対立するアイアンマンとキャプテン・アメリカ。さらに、ウィーンで起こった壮絶なテロ事件の犯人として、キャプテン・アメリカの旧友バッキーが指名手配されたのを機に、アベンジャーズのメンバーは大きな決断を迫られる。過去を共にした無二の親友か、未来を共にする仲間たちとの友情か――ふたつの絆で揺れるキャプテン・アメリカがある決断をしたとき、世界を揺るがす“禁断の戦い(シビル・ウォー)”が幕を開ける。
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原題 Captain America: Civil War
上映時間 148分