『ビューティー・インサイド』ディノスシネマズ札幌劇場 3月5日公開
STORY
家具デザイナーのウジンは、18歳の時から目覚めると心以外、姿、性別、国籍等の全てが変わる病気になってしまった。男、女、子ども、老人、外国人。人に会うことなくインターネットを通して仕事をする毎日。ある日、家具屋で働く美しいイスに出会い、恋に落ちてしまう。彼女に会うための“ルックス”になる日を待って、デートに誘い、三日三晩寝ることなく、ふたりでロマンティックな時を過ごすが・・・。
2013年カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル三冠を受賞したソーシャル・フィルム「The Beauty Inside」を原案に、CM監督出身のペク監督が本作で長編デビュー。姿を変える123人のウジン役には、韓国が誇る俳優たち20人に加え、上野樹里が出演。ラブ・ロマンスとして、2015年夏に韓国でも大ヒットした本作がいよいよ日本公開。
主人公で、家具デザイナーのウジンは何故か18歳のときから、目覚めると心以外の姿、性別、国籍などの全てが変わるようになってしまった。
男、女、老人、子ども、外国人と毎日姿形が変わるため、人に会う仕事ができないウジンは、才能とインターネットを活かして家具デザイナーとして生計を立てており、彼の症状を知っているのは母と親友だけ…
ある日、アンティーク家具店で働く美しい女性・イスに出会い、ウジンは一目で恋に落ちてしまい、彼女に会いたい一心で、毎日初めて来た客のようにお店に通う日々の中彼女に告白できる、ハンサムな見た目になる日を待ち、ついにデートに誘いふたりはロマンティックな3日間を過ごす。
しかし、同じ姿でいるため3日間徹夜をしたウジンは、うっかり電車で寝てしまい起きると全く別のオジサンの顔に・・・。果たしてウジンはイスに真実を話すことができるのだろうか。そしてイスは、毎日姿が変わる、ウジンの愛を受け止めることはできるのだろうか。
ウジン役には123名の俳優が演じ、日本からは上野樹里がウジンを演じており、イス役は韓国ドラマ「トンイ」のハン・ヒョジュが透明感ある美しい女性を熱演。
韓国ドラマが好きな方は、この俳優さん知っている!という人気のイケメン俳優たちもウジン役を演じている。
毎日見た目が違うイケてるウジンと、イケてないウジンを楽しんで観てほしい。
劇中の音楽が素敵。まさしくフィルムというのが相応しい柔らかい雰囲気の恋愛ファンタジー。
『ビューティー・インサイド』ディノスシネマズ札幌劇場 3月5日公開
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