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綾瀬はるか✕西島秀俊【奥様は、取り扱い注意】3月19日公開 作品レビュー

作品紹介

あの最強奥様がスクリーンで大暴れ!

元特殊工作員の妻 VS. 公安エリートの夫
国家を巻き込んだ“史上最強の夫婦喧嘩”勃発!?

2017年に放送され、最高視聴率14.5%、最高総合視聴率25.6%を記録した大ヒットドラマが、満を持してついに映画化!
綾瀬はるかが「元特殊工作員」という秘密を持った新米主婦を演じ、悪者を次々倒す迫力のアクション(スタントなし!)と、西島秀俊が演じる夫の正体が徐々に明らかになっていく(実は「公安」の人間)というスリリングな展開。そして何より、お互いに嘘をつき真実を隠しながらも愛し合う夫婦の物語として話題となった本作。自由を求める妻と、国家という枷(かせ)を背負った夫。平穏な幸せだけを求めスキルを封印したはずの主人公が、近所で起こる様々な事件を無視することができずに苦しむ女性たちを救い出す物語は、力強くてキュートでかっこいい新たな女性ヒーローとして、幅広い世代から支持を集めました。

原案は、『SP』シリーズや「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」の金城一紀。
劇場版の監督を務めるのは、『カイジ』シリーズや『ST 赤と白の捜査ファイル』『ごくせん THE MOVIE』など数々の大ヒット作を手掛けてきた佐藤東弥。
綾瀬はるか本人による並外れたアクションも大きな話題を集めた伝説のドラマが、そしてあの最強夫婦が、ストーリーもアクションも何もかもが大幅にスケールアップした極上のエンターテインメントとしてスクリーンに凱旋!
しなやかで美しい女性主人公の、かつてない超絶アクションシーンは必見!!
美しさと強さを兼ね備え、一段とパワーアップした最強奥様、綾瀬はるかが今回もスタントなしで暴れ回ります!

信じるか、疑うか。逃がすか、拘束するか――。
日本版『Mr.&Mrs.スミス』とも言うべき、強すぎるワケあり最強夫婦の葛藤と夫婦愛、ド迫力のアクション(夫婦喧嘩)。日本映画史上類を見ない「最強奥様アクションエンターテインメント」の幕が上がる!
果たして、“史上最強の夫婦喧嘩”の結末は? 二人の愛の行方は…?
感動と驚きのクライマックスは・・・取り扱い注意!

ストーリー

元特殊工作員だった過去を持つ専業主婦・伊佐山菜美(綾瀬はるか)と、実は現役の公安警察であり菜美を監視する優しい夫・伊佐山勇輝(西島秀俊)の二人は、桜井久実と裕司に名前を変えて、小さな地方都市・珠海市で新しい生活を始めていた。
実は半年前、ある出来事がきっかけで菜美は記憶喪失になっていたのだった―。

「過去なんて捨てて、あなたとの今を大事にして生きていく」。

二人が新生活を送る珠海市は、新エネルギー源「メタンハイドレード」の発掘に活気づいていたが、美しい海を守ろうとする開発反対派と、市長をはじめとする推進派の争いが日に日に激化。実は新エネルギー源開発の裏で、ロシアと結託した国家レベルの陰謀が潜んでいることを突き止めた公安。

「公安の協力者にならなければあの女を殺せ」

信じるか、疑うか。逃がすか、拘束するか――。葛藤する裕司(勇輝)。
菜美の記憶の回復は、愛し合う二人の別れ(死)を意味する。
そんな中、過去の因縁と国家に追われ、久実(菜美)は大きな事件へと巻き込まれてゆく―。

「うそつき」 「お互い様だろ」

果たして、史上最強の夫婦喧嘩の結末は?そして、二人の愛の行方は…?
最強奥様アクションエンターテインメント・・・取り扱い注意!

作品レビュー

あのハイスペック夫婦が帰ってきた!!

衝撃的なラストで幕を閉じた2017年の連続ドラマ「奥様は、取り扱い注意」が満を持してスクリーンで蘇る。

ドラマでは綾瀬はるか演じる元特殊工作員の菜美が、セレブ住宅街のご近所問題を解決してきたが、映画ではそれがスケールアップされている。キャストも公安エリートの夫役である西島秀俊はそのままで他は一新されている。

もともと連続ドラマは原案・脚本を務めた金城一紀が、綾瀬はるかを主人公として企画されたものである。我々視聴者のみならず制作サイドからの綾瀬はるか推しは他でも根強いらしい。その期待にしっかりと応え結果を残し好感度を常に高キープしている。

本作はそんな綾瀬はるかの魅力満載であるが、ドラマでも見所の一つであったアクションにより磨きがかかりキレキレの彼女を堪能できる。

物語はドラマのその後だが、菜美の記憶喪失という便利な設定により2人の生活は再構築されている。正直前半はやや退屈に感じるかもしれない。だが記憶喪失により菜美の人格が変わり料理上手で控えめな奥さんから変貌するまでの過程、後半の2人の息の合ったアクションに是非期待してほしい。

そして本作はラブストーリーであることも忘れてはならない。わかりやすいラブシーンがあるわけではないが、ドラマより一層夫婦愛を感じられる内容に仕上がっている。元特殊工作員と公安警察という特別な組み合わせだが間違いなく理想的なカップルである。お互いを思いやる行動や表情が随所に散りばめられている。叶うはずのない2人の夢はとても切ない。

また、ドラマとは違う舞台設定にも注目だ。ドラマでは高級住宅街で家の中も洗練されたインテリアだったが、映画では海辺の田舎町であり、2人が暮らすのは和洋折衷の古民家である。どちらも甲乙付け難い素敵な設定だが、映画ではプラス風景で特別感を出している。海を眺めながら過ごす日常が2人のリアルとかけ離れており情趣に富んでいる。淡い色味のワンピース姿の綾瀬はるかもキャリアを積んできた彼女の衣装としてはレアではないかと思う。

果たして過去を切り捨てることはできるのか!?

2人の行く末を是非劇場で見届けてほしい。

予告動画

「奥様は、取り扱い注意」 3月19日 札幌シネマフロンティア、ユナイテッド・シネマ札幌 他で公開

【キャスト・スタッフ】
綾瀬はるか 西島秀俊
鈴木浩介 岡田健史 前田敦子
鶴見辰吾 六平直政 佐野史郎
檀れい 小日向文世
原案:金城一紀
監督:佐藤東弥
脚本:まなべゆきこ
上映時間: 119分
公式サイト
(C)2020映画「奥様は、取り扱い注意」製作委員会

投稿者プロフィール

坂本早苗
坂本早苗
札幌市内で働くOL。
ストレス発散はテニスで体を動かすことと大好きなパンを求め全国のパン屋さんの情報収集。着る服は骨格診断を意識しています。
映画は年齢と共にミニシアター系が好みに。
沢山の映画と出会い、観て聴いて考えてお気に入りを探していきたいです。
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