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愛犬と飼い主のラブストーリー『僕のワンダフル・ジャーニー』 作品レビュー

作品紹介

2017年、一匹の犬とその飼い主の絆が、日本中に涙と笑いを巻き起こした。
何度も生まれ変わる犬のベイリーと、運命の再会を果たした飼い主のイーサンが紡ぐラブストーリーが熱い感動を呼んだ、『僕のワンダフル・ライフ』だ。ひとあし先に旅立った最愛の犬が、自分にもう1度会うために生まれ変わってくる──
そんな物語に「犬の一途な姿に泣いた」「犬と人間の純粋な絆が愛おしい」などの絶賛レビューが飛び交い大ヒットを記録した。あれから2年、ついに待望の続編が完成。過去を悲しむことなく、未来を心配もせず、ただ今この瞬間を一緒に楽しく生きる、あの陽気でひたむきなベイリーが、日本に帰って来る!

ストーリー

前作で50年で3度生まれ変わりようやく最愛の飼い主イーサン(デニス・クエイド)と再会 を果たした犬のベイリーは、イーサンの妻ハンナ(マージ・ヘルゲンバーガー)と共に農場で 幸せな人生を過ごしていたが、その生活にも次なる問題が発生。 新たな家族の一員となっていたイーサンの可愛い孫娘CJを、ママであるグロリア(ベティ・ギ ルピン)が連れて出て行ってしまった。イーサンとハンナの哀しむ姿を見たベイリーは、いまの” 犬生”を終えたのち、再び生まれ変わってCJを見つけ出しどんな犠牲を払ってでも彼女を守 ることをイーサンと約束する。 こうして新たな<使命>を見つけたベイリーは、喜び、笑い、時に傷つきながらも、CJを守り 抜き、イーサンと家族みんなにもう一度幸せを届けるため、愛する人々を導き家族の絆をつ ないでいく。愛と友情と献身に満ちた長い旅路の先に迎える感動のラストに、きっとあなたも 大切な誰かを思い出し、あたたかい涙があふれ出す。

作品レビュー

人間が生まれ変わるなら他の生き物も同様に生まれ変わっているのかもしれない。

そんな素敵な「もしかしたら」の物語が帰ってきた。

主人公の犬、ゴールデンレトリバーのベイリーが今度お守りするのはC Jという女の子。

CJは前作にお守りしたイーサンの血の繋がりがない孫のような存在だ。

訳あって離れ離れになったイーサンとCJ。可愛い孫娘の未来が幸せであることを願って止まないイーサンは愛犬ベイリーが犬生を終えようとした時に逆遺言のようにCJの側で生まれ変わってくれるよう託す。

その約束通りベイリーはCJを守るためビーグルに生まれ変わりCJの側で暮らすが、イーサンの不安的中で自分のことしか考えない母親の元でCJは寂しい生活を送っていた。

そんなCJの心の拠り所となったベイリーだが人間より寿命の短い犬生。心残りのまま生まれ変わりを繰り返して行くーー。

まずこのベイリー役をこなして行く犬達の演技が素晴らしい。

特に死ぬ間際の目を閉じる演技に注目だ。睡眠薬でもプスっと打たれているのではないかと思うくらい安らかな表情でゆっくりと目を閉じる様は犬だということを忘れてしまいそうになる。

そして「あの世」で草原を駆け抜けるのがお決まりのパターンなのだが、そのシーンが何故だか好きだった。犬がだだっ広い草原をただ駆け抜けるだけなのだが爽快感があった。

他にも沢山の犬が登場するが人間の言葉を話す犬は主人公ベイリーだけ。犬同士で会話することもない。恐らくそこまで取り入れてしまうとコメディ色が強くなってしまうと思われるのでこれはこれで良いのではないかと思う。

大人も子供も前作を観ていてもいなくても十分楽しめる内容だ。犬を飼っていたら早く会いたくなるだろうし、飼っていなかったら飼いたくなるかもしれない。

幼い頃に飼っていたペットが、自分が大人になってから飼ったペットの生まれ変わりだったらと考えるととても温かい気持ちになるだろう。

予告動画

『僕のワンダフル・ジャーニー』札幌シネマフロンティア、ユナイテッド・シネマ札幌で9月13日公開

出演:デニス・クエイド、キャスリン・プレスコット、ヘンリー・ラウ、マージ・ヘルゲンバーガージョシュ・ギャッド(声)
監督:ゲイル・マンキューソ(TVシリーズ「モダン・ファミリー」)
原作:W・ブルース・キャメロン
原題 : A DOGS JOURNEY
上映時間 : 109分
公式サイト
配給:東宝東和

(C)Universal Pictures and Amblin Entertainment.

投稿者プロフィール

坂本早苗
坂本早苗
札幌市内で働くOL。
ストレス発散はテニスで体を動かすことと大好きなパンを求め全国のパン屋さんの情報収集。着る服は骨格診断を意識しています。
映画は年齢と共にミニシアター系が好みに。
沢山の映画と出会い、観て聴いて考えてお気に入りを探していきたいです。
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