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スノーホワイト/氷の王国 鑑賞後の感想 クリス・ヘムズワース シャーリーズ・セロン エミリー・ブラント 出演

この世で一番美しく、邪悪な姉妹が目覚める。
アクション・アドベンチャー大作『スノーホワイト』が、ついに帰ってくる。

世界的に有名なグリム童話「白雪姫」をアレンジした『スノーホワイト』の続編。前作で白雪姫たちに滅ぼされたはずの邪悪な女王ラヴェンナの妹で、より強大な魔力を持つ氷の女王フレイヤが登場し、激しいバトルが展開する。ラヴェンナ女王役のシャーリーズ・セロン、エリック役のクリス・ヘムズワースが続投し、氷の女王役のエミリー・ブラント、女戦士役のジェシカ・チャステインらが新たに参加。前作にも携わったセドリック・ニコラス=トロイアンがメガホンを取る。

ストーリー

邪悪な女王ラヴェンナ(シャーリーズ・セロン)の妹フレイヤ(エミリー・ブラント)は、ある悲しい出来事をきっかけに心を閉ざし、氷を自在に操る魔力に目覚める。そして姉の元を離れ、北の地で新たな氷の王国を築く。フレイヤは、さまざまな場所から集めてきた子供に対し、想像を絶する訓練を行い、軍隊を作り上げていった。そこで育った戦士のエリック(クリス・ヘムズワース)とサラ(ジェシカ・チャステイン)は、互いに惹(ひ)かれ合っていたが……。

感想レビュー

本作はスノーホワイト(白雪姫)が主役ではなく、前作でハンターのエリック(クリス・ヘムズワース)と、女性戦士サラ(ジェシカ・チャステイン)+邪悪姉妹が絡んだストーリー。

邪悪なクイーン・ラヴェンナ(シャーリーズ・セロン)には、妹のフレイヤ(エミリー・ブラント)がいた。前作でラヴェンナにはフィンという弟がいたので(エリックにより殺害された)ラヴェンナ・フィン・フレイヤという姉弟妹の設定。

妹のフレイヤはある事件をきっかけに心を閉ざし能力を使い、氷の女王として君臨するようになった。これが前作『スノーホワイト』より数年前遡ってのお話。

姉のラヴェンナとは離れ、北に氷の王国を構えたフレイヤは、さまざまな土地から子供たちを誘拐し、戦士として育ててきた。エリックとサラも子供の頃に誘拐され、フレイヤの戦士として訓練される。

心を閉ざしながらも領地を拡大してきたフレイヤは、戦士達には人を愛することや、家族のことを思い出すことを禁じ、自分に忠誠を誓わせるのだった。

殺伐とした闘いの中で、エリックとサラは互いに愛し合うようになるが、フレイヤに知られてしまい、フレイヤはある行動に出る。

 

7年後……スノーホワイトの王国では邪悪なクイーン・ラヴェンナが白雪姫に倒され平穏な日々がやってきた。(クイーン・ラヴェンナの死については前作のスノーホワイトを観てほしい)

しかし王国では邪悪な気の残るラヴェンナの鏡を葬るため、聖地に鏡を移動させる命が下るが、邪悪な物達が鏡を手に入れようとするのだ。

本作ではクリス・ヘムズワースとジェシカ・チャステインが戦士役を熱演し、エリックのアクションは前作よりも見事で、サラの女戦士ぶりもカッコいい。

一緒に鏡の行方を追跡をする、ドワーフ4名がストーリーをコミカルに盛り上げてくれる。

フレイヤ役のエミリー・ブラントは新境地とも言える冷徹な氷の女王を演じ、前作に続く邪悪クイーン・ラヴェンナのシャーリーズ・セロンは、妹をも圧倒する美しさと強さを誇り、前作で死んだとは思えない存在感を放っている。

果たして愛を持った人間が、邪悪な姉妹に勝つことができるのか?

前作で曖昧だった、エリックの亡くなった妻のことや、エリックが何故ハンターとなったか?が本作で詳しく映しだされており、前作とのストーリーが繋がるので、前作『スノーホワイト』を再び鑑賞してから劇場へ足を運ぶと、面白さが2倍!世界一怖い姉と冷たい妹の結末はどうなるのか?ぜひ劇場で確かめてください。

 

  • 原題The Huntsman
  • 出演者: クリス・ヘムズワース/シャーリーズ・セロン/エミリー・ブラント/ジェシカ・チャステイン/ニック・フロスト
  • 監督: セドリック・ニコラス=トロイヤン
(C) Universal Pictures

投稿者プロフィール

佐藤 友美
佐藤 友美
2013年にHokkaido Movie Review・新作映画の最速レビューサイトを立ち上げ『映画レビューサッポロ from HMR』として2017年10月にwebを一新。
旅好きで映画ロケ地のツアー取材が得意。FMラジオでの映画紹介を経てからの映画ライターと本Webサイトのデザインを担当。
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